■フットサルとは?
簡単に言うと、「5人制のミニサッカー」のことです。
人数、コート、ボール等がそれぞれサッカーより小さく設定されています。
フットサル サッカー
人数 5人 11人
ボール 4号球(ローバウンド) 5号球(13歳以上)
ゴール 2m×3m 2.44m×7.32m
ピッチ 20m×40m 68m×105m


<フットサルのルール>
ルールもサッカーと異なる部分があります。

@プレーの再開
タッチラインからボールがピッチの外に出た際、
サッカーはスローインで再開しますが、フットサルの場合はキックインです。
(キックイン=ボールが出た地点のライン上にボールを制止させ、キックで再開する。)
また、攻撃側のラストタッチでゴールラインからボールがピッチ外に出た際は
ゴールキックではなく、ゴールクリアランスで再開します。
(ゴールクリアランス=ゴールキーパーがペナルティエリア内からボールを手で投げて再開する。)

Aオフサイド
フットサルではオフサイドルールが適用されません。

Bファール
フットサルではスライディングがファールとなります。
これは老若男女が共にプレーできるフットサルの競技特性を考慮したルールで、
たとえボールのみへのクリーンなチャージで、相手にダメージがなかったとしてもファールです。
ただし、インターセプトやシュートブロックの際、相手に向かわないスライディングは認められています。
→2010年のルール改正でスライディングは解禁されましたが、
 エンジョイ大会では安全性確保のため旧ルールを採用することが多く、
 当施設のイベントにおきましても、旧ルールでの大会運営を行っています。


C4秒ルール
キックイン、ゴールクリアランス、フリーキック、コーナーキック等、プレーの再開を行う際、
再開の準備が整って4秒以内に再開しなければ、相手ボールとなります。
また、ゴールキーパーが自陣でボールを保持できるのも4秒以内です。(手で保持しても、足で保持しても)
ゴールキーパーにボールが渡って4秒以内にボールを離さなかった場合、相手チームに間接フリーキックが与えられます。

Dバックパス
ゴールキーパーが一度ボールをパスした後、相手選手に触れてからでないと再びゴールキーパーにボールを戻すことが出来ません。


<生涯スポーツとしてのフットサル>
少人数で手軽に始められ、接触プレーに厳しいルール設定をすれば老若男女が一緒に楽しめるフットサル。
「いつでも・どこでも・誰とでも」出来る生涯スポーツとして注目が高まっています。
日本国内で豊かなスポーツ文化を育むためにJリーグが掲げる「百年構想」というプロジェクトの活動方針にも
フットサルの普及が掲げられており、サッカー界全体で生涯スポーツとしてのフットサルを推進しています。

<サッカー選手の育成年代におけるフットサル>
フットサルは人数が少ないため、一人一人のボールに触れる機会が多く、
狭いエリアで行うため、ボールコントロール、素早い状況把握能力、判断力が身に付きます。

南米やヨーロッパでは育成年代でフットサルをプレーさせることが当たり前のようになっています。
そこからサッカーに転向する選手、フットサルを続ける選手に分かれ、日本とは全く逆のステップをとっているそうです。
ブラジルのネイマール選手やスペインのシャビ選手もジュニア時代にフットサルをプレーしていたことは有名な話です。


<フットサルの魅力>
@少人数で手軽に出来る。
A一人一人のボールに触れる機会が多い。
B誰にでも得点チャンスがある。
Cルールをカスタマイズすれば、女性や年配の方も安全にプレーできる。